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 河北省張家口市内にある万里の長城・大境門(大鏡門)の西側が6日早朝、約36メートルにわたって崩壊した。崩壊したのは1995年から96年にかけて保護のための補修工事を行った場所。それ以外の場所は、問題が出ていないように見える。中国新聞社などが報じた。(写真は「CNSPHOTO」提供)

 万里の長城は大境門の西側数十メートルのところから、山の稜線上に建設された部分になる。崩れたのは、大境門の西側で、山との間にある平地部分の約36メートル。張家口市は1981年に同部分の補修工事に着手した。

 1995年4月には、外側のれんがを新しいものに取り替える作業に着手。補修工事は96年に完了した。同工事の完成で、長城の大境門部分は「歴史的な雄姿を回復した」などと紹介された。

 長城が崩壊した現場近くは広場になっている。住民の1人によると6日朝、いつものように大勢の人と広場で運動をしていたが、門の西側の長城外壁が突然、「ドーン」という音とともに内部から押し破られるように崩れ、れんがや土、各種の瓦礫がばらばらと落ちてきたという。

 広場の整備工事が行われており、長城に近い部分には柵が設けられて立ち入り禁止になっていたので、けが人などは出なかった。

 張家口市・長城管理処の王剛処長は、長城が崩壊したのは95-96年に補修工事を行った場所と認めた。雨の日が続き、内部の土に水が浸透した。湿って膨張し、しかも柔らかくなったために外側のれんがを押し破って崩壊したとみられるという。(編集担当:如月隼人)



引用:万里の長城が崩壊…近年の補修個所で、周囲部分は大丈夫=張家口



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Superman: The High-Flying History of American Most Enduring Hero

スーパーマン:アメリカで最も息の長いヒーローに関する自由奔放な裏面史

By Larry Tye

Random House  

■日本でも最高視聴率74.8%の驚異的人気だったTVシリーズ

 「空を見よ!」「鳥だ!」「飛行機!」「いや、スーパーマンだ」

 お馴染みのTVシリーズ、「スーパーマン」の冒頭シーン。と言っても、団塊の世代以降の諸兄姉にはお分かりいただけないだろう。日本では1956年から58年までTBSで放映され、最高視聴率74.8%(1958年、電通調べ、『放送五十年史 資料編』)を記録した大人気TVアクション・ドラマだ。

 テレビのスーパーマン役はジョージ・リーブス(George Reeves)。吹き替えは大平透。78年に映画された時のスーパーマン役は、クリストファー・リーブ(Christopher Reeve)。こちらの吹き替えは「ささき・いさお」。リーブス、リーブと名前が紛らわしいが、むろん縁戚関係はない。映画は、87年まで4本制作され、記録的な配給収入を得た。

 柳の下のドジョウを狙って、19年後の06年にはブランドン・ラウス主演でリメークされた。長足の進歩を遂げたコンピューター技術を酷使した作品は、子供だましのアクション・シーンだけでなく、登場人物が繰りひろげる人間愛やロマンスもふんだんに盛り込んだ見ごたえのある作品だった。目下、その続編「Superman: Man of Steel」(マン・オブ・スティール)が来年6月14日公開目指して制作中だ。

 ストーリーは単純明快。崩壊寸前の惑星クランプトンから、難を逃れて地球に放出された赤ん坊「カル・エル」がアメリカの田舎町に住む夫婦に育てられる。この男の子、気は優しくて力持ち。弱気を助け、強きをくじく「正義の味方」へと成長していく。その名はクラーク・ケント。正体はスーパーマン。

 大学を出て大都会の新聞社に入社するが、日ごろは冴えない、もさっとした、特ダネとは縁のない社会部記者。ところが一度、異変が起こるや、サッと姿を消し、数分後には、まるで歌舞伎の早や変わりのごとく、ブルーのシャツ、タイツ姿に大変身。赤いマントを翻して空を飛び、現場に急行、悪を退治する。ひと仕事終えると、なにもなかったかのようにニッコリ笑って天空に消えていく。カッコイイことこの上ない。

 「スーパーヒーロー」といえば、バットマンやスパイダーマン、ワンダーウーマンなど数ある中で、弱きを助け、悪を滅ぼす「スーパーヒーロー」の元祖は、このスーパーマンだ。

 ■バッドマンもワンダーウーマンも所詮、元祖・スーパーマンにはかなわない

 目下、アメリカで上映中の問題作、「The Dark Knight Rises」(ダークナイト・ライジング)のバットマンは、7月23日、コロラド州オーロラ市の映画館で起きた乱射事件(米メディアはMassacre<虐殺>という表現を使っている)という悲劇のおかげで、いやが上にも興行成績を上げている。

 観客はアクション・シーンもさることながら、絶体絶命の危機に現れては「問題」を解決するバットマンの行動力に留飲を下げるのだ。

 ところで、バットマンといい、スーパーマンといい、今なぜ「スーパーヒーロー願望」なのだろうか。それに2人とも普通の人間ではない。スーパーマンは宇宙人だし、バットマンも飛ぶ時はコウモリに変身する。別に同性愛がどうのこうのというわけではないが、バットマンは相棒のロビンと同性愛関係にあるらしい。

 本書の著者、ベテラン・ジャーナリスト、ラリー・タイが数年にわたり、スーパーマンを追いかけ続けてきたのは、「スーパーマンはなぜいつの時代も受けるのか」という命題の究明にあった。

 スーパーマンを創ったものの、改良・進化させたもの、そしてなによりも時代的背景。これらがナゾ解きのカギとなる。いわばスーパーマンの軌跡を追うことで、過去70数年のアメリカ社会を浮き彫りにしようという仕掛けである。

 「英雄願望」は古今東西、どこにでもある。日本にも、武芸に秀で、知名度が高く、人々に愛されている英雄なら、源義経、宮本武蔵、日本武尊などなど沢山いる。

 だがその人物が光よりも速く空を飛び、自動車だろうと、機関車だろうと何でも持ち上げる「全能パワー」を持っているとなると、もはや単なる英雄ではすまされなくなってくる。それがまさに「スーパーマン」の「スーパーマン」たるゆえんだ。

 著者は、スーパーマンの誕生から現在に至るまでの軌跡を検証する中で1つの結論に得る。

 それは、スーパーマンがこの70余年の間に何度も何度も生まれ変わり、成長・進歩し続けているという事実だ。1938年のスーパーマンは2012年のスーパーマンではないのだ。

 スーパーマンが誕生した1938年。9年前の大恐慌の後遺症がアメリカ全土に蔓延しており、不況は深刻の度合いを深めていた。翌39年には第2次大戦が勃発、41年には日本軍による真珠湾攻撃で太平洋戦争の幕が切って落とされた。

 スーパーマンを考案したのは、当時19歳だったジェリー・シーグル、ジョー・シュースターという2人の高校生だった。リトアニアからのユダヤ人移民の息子たち。ストーリーの骨格はジェリー、それをジョーが絵に描いた。

 1932年の夏、オハイオ州クリーブランドに住んでいたジェリーは夜、入浴中にスーパーマンを思いついたという。著者は、その瞬間を「A hot summer night of divine-like inspiration」(暑い夏の夜、神懸かったように沸いてきたインスピレーション」とポエティックに描写している。

 翌日、ジェリーはそのことを絵の名人、ジョーに話す。かって手塚治虫が「明るすぎる筋肉美のスーパーマン」と表現したヒーローは、その場でこの世に生を受けることになる。因みに手塚はバットマンについては「陰性な夜の帝王的な筋肉美」と述べている。(http://b.hatena.ne.jp/entry/aya18.tumblr.com/post/62393167/13)

 ジェリーが考え出し、ジョーが劇画化した「スーパーヒーロー」が登場した時代。大恐慌の後遺症と忍び寄る軍靴の音。それは大人たちにとっては、先の見えない不安定な社会だった。

 子供たちだけでなく、大人たちの間にもスーパーマンが浸透していったのには、こうした時代背景があった。

 そしてほどなく戦争は現実のものとなる。不確実な日々の中で、アメリカ国民にとって、スーパーマンは愛国心を高める格好の励まし、一服の清涼剤的存在になっていく。

 当時のスーパーマンの敵はヒトラーであり、ヒロヒト(昭和天皇)だった。Japanazis(JapaneseとNaziの合成語)やMr.Schckelgruber(ヒトラーの父方の苗字)を粉砕するスーパーマンの勇姿が表紙を飾った。

 そして第2次大戦が終わり、日独に勝ったアメリカは、次なる敵・ソ連との対決の時代を迎える。敵の首謀はいうまでもなく、スターリンだった。

 スーパーマンの倫理観、世界観は、アメリカ国内で起こるもろもろの社会現象に影響される。時には時代の先駆けにすらなった。

 スーパーマンは、マフィアや白人至上主義秘密結社「クー・クラックス・クラン」(KKK)をイメージした「Clan of the Fiery Cross」(燃える十字架の一派)に真っ向から立ち向かった。黒人を見ては捕まえてリンチにかけ、縛り首にするという残虐な白人ども。スーパーマンは黙っていなかった。

 まだ主流メディアがKKK批判には及び腰だった時代に、スーパーマンはKKKを力でねじ伏せた。「子供たちに対する影響は大きかった」と、当時スーパーマンの愛読者だったコーネル大学のG・ C・アルタシューラー教授は回顧している。(http://www.tulsaworld.com/scene/article.aspx?subjectid=67&articleid=20120708_67_G4_CUTLIN744239)

 当初はジェリーたちの「スーパーマン像」が時代とともに変化していく背景には、ドル箱になったスーパーマンに群がるゴーストライターや編集者たちの力があった。スーパーマンは彼らによって思想的にも政治的にも理論武装される。

 とくに現在に至るスーパーマン像確立に貢献したのは、編集者のモート・ワインシンガーだ。この人物も東欧からのユダヤ人移民の子だ。

 原案者たちも編集者もユダヤ人。スーパーマンがやってきた惑星の名前にしろ、生まれた時の名前にしろ、ユダヤ的、つまりへブライ語から由来しているところから、著者は「文化思想的にはスーパーマンはユダヤ人」とまで言い切っている。

 はじめは、シンプルで漫画チックなスーパーマンの正義感は、ワインシンガーによって、ユダヤ的な倫理観を注入されながら確固たる信念に裏打ちされたヒーローに成長していくのだ。コミック雑誌のヒーローが、テレビや銀幕に颯爽と登場できるようになったのもひとえにワインシンガーのおかげだと、著者は指摘する。

 それがあったからこそ、スーパーマンは60年代のベトナム戦争やウーマンズ・リブ、男女雇用均等化、ブラックパンサーに代表される黒人の台頭といった時代を「英雄」として潜り抜けてきたのだ。

 ■75年前と現在との類似性は、米社会をすっぽりと包む「Ennui」

 そのスーパーマンがバットマンとともに21世紀に入っても、今なお新しがり屋のハリウッドのプロデューサーたちのハートをとらえてやまないのはなぜか。

 長引く経済不況、高止まりのままの失業率。医療保険改革(オバマケア)、同性婚、不法移民とどれ一つとっても国論は二分され、アメリカの両極化が進んでいる。9・11以降、アメリカをすっぽり包んでいるのは「Ennui」(倦怠感、閉塞感)とでも表現したらいいのかもしれない。

 今の生活環境を一瞬でも忘れて、スカッとしたいアメリカ人の願望は今も昔も変わらない。

 しかもその英雄は、単に「飛行願望」「変身願望」を満たしてくれるだけではなく、社会正義のために戦う健全な精神と判断力を持ち、謙虚で実直で、優しい好青年でなければならないのだ。まさに「Man of Action」(無限実行の人)である。

 本書の著者、タイは、米紙ボストン・グローブのベテラン記者。それ以前には、アラバマやケンタッキーの地方紙で地方政治や環境問題を担当し、下積み生活の中で「アメリカの風景」を見つめてきた。

 ボストン・グローブ」では環境、医療、スポーツなど幅広い分野で取材活動を続け、腕を磨いてきた。

 本書で、「スーパースターのスーパーマン」を描きながら、スーパーマンを創造し、育て上げてきた数多くの人たちの息遣いをとらえているのも、これまで地道なジャーナリスト活動を通じて著者が体得してきた草の根市民感覚のなせる業のように思う。

 タイは、09年には、黒人野球選手、サッチェル・ペイジの人生を描いた「Satchel: The Life and Times of American Legend」を著している。大リーグで「伝説の選手」にまで上り詰めた黒人選手の苦難の人生を描いたこの本は長期間、「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラー・リストに名を連ねていた。

 現在、故ロバート・ケネディ上院議員の伝記に取り組んでいる。著者がどんなロバート・ケネディ像を描くのか今から楽しみだ。(高濱 賛)



引用:スーパーヒーロー「Superman」よ、永遠なれ 





 

 ボサボサ頭で知られるロンドンのボリス・ジョンソン市長が宙づりになり、5分後に“救助”されるというハプニングが1日、ロンドンのビクトリア公園で起きた。

 ジョンソン市長はこの日、金メダルを獲得した英国のボート選手を祝福するパーティーに出席するため、ビクトリア公園に登場。“サプライズ”を狙って、公園内にある全長320メートルのジップ・ワイヤにぶらさがって、さっそう現れる予定だった。ジョンソン市長は青いヘルメットをかぶり、両手に英国国旗を持ってやる気満々。ところが、順調に滑り出したものの、ゴールまで20メートルのところでなぜかワイヤがストップ。ジョンソン市長は多数の観衆が見守る中、まるでクリスマスの飾り物のように宙づりとなってしまった。

 思わぬ市長の宙づりに観衆は大笑い。そのコミカルな姿は携帯電話のカメラで撮影され、動画投稿サイトにYouTubeにもアップされた。

 もちろん、宙づりになっている本人は必死そのもの。「ロープをくれ!」「はしごをくれ!」と叫ぶものの、なかなか助けは来ない。約5分後、スタッフがロープを使って市長をゴールまで曳航(えいこう)して助け出した。

 「最初は何が起こったのかわからなかったが、素晴らしい体験だった」とジョンソン市長。

 最近の英与党保守党の支持者を対象にした世論調査では、デービッド・キャメロン首相が退陣した際の後任として、ジョンソン市長が支持率でトップとなっている。どこか憎めないキャラクターは英国人の間でも人気。今回の宙づり事件で、ますます好感度がアップしたかもしれない。(五輪取材班)



引用:ロンドン市長が宙づりに! 金メダル祝福「サプライズ演出」台無し





 

 これまでの五輪で、ドイツはシンクロナイズドスイミングで悲惨な結果を出してきた。アイルランドは三段跳びで負け続けている。そしてモンゴルはまともなフィールドホッケーチームを作ることができないでいる。

 3国はこうした欠点を特に恥じる必要がある。なぜか。これらのスポーツの発祥地だからだ。

 だが、同じことが言えるのは、この3国だけではない。五輪に関しては、あるスポーツを世界に送り出した国がすべて、その種目で良い成績を上げているとは限らないのだ。

 これを分析するために、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はすべての五輪種目について発祥地を割り出し、五輪で獲得したメダル数を基に順位を出してみた。

 「発祥地」の判断は近代スポーツの成立・発展という観点からケース・バイ・ケースで行った。一部はその種目の近代形式が成立した場所であることを理由に選定した。例えば「飛び込み」種目の発祥地をドイツとしたように。ドイツではもともとこれを「珍しい飛び込み方(ファンシー・ダイビング)」と呼んでいた。あるケースでは、そのスポーツに使われる道具が作られた国を発祥地とした。これによると、カヌー発祥地はカナダになる。また別のケースでは、近代形式の前身となる競技が生まれた国を発祥地とした。例えばサッカーは中国、フィールドホッケーはモンゴルだ。また、最初に競技の記録をつけた国を発祥地としたケースもある。これによれば競泳は日本発祥だ。

 この単純な方法で比べてみて最も悲惨な結果になったのはイラクだ。イラクはこれまで五輪のボクシング種目で用意された全841個のメダルを1つも獲得していない。イラクでは古代シュメール人が紀元前3000年頃にすでにボクサーを象(かたど)った彫刻を残している。エジプトとアイルランドも古代に自国で生まれながら、結果が残せていない種目がある。ギリシャは古代オリンピックで採用されたことを理由に自国発祥であると主張する全ての種目(合計8)で少なくとも1個のメダルは獲得している。もし読者がギリシャ人であるなら、円盤投げの伝統を誇らしく思うがいい。だが、フリースタイル・レスリングは見ない方が賢明だ。

 おそらく最も意気消沈しているのは、最近、そのスポーツを編み出したばかりなのにメダルがとれない国だろう。スウェーデンは新体操の発祥地だということを忘れたほうがいいだろう。米国にとって最も自慢できないスポーツは、五輪競技としてはまだ生まれたばかりのトランポリンかもしれない。

 今回の五輪開催国である英国の場合、障害馬術や自転車トラック、陸上の障害、競歩など、同国発祥の種目でメダルをほぼ独占している。しかし、約1000年前に自国で生まれたスポーツであるにもかかわらずメダルを取れず国の恥となっているものもある。卓球だ。今回の五輪でも英国代表のポール・ドリンクホール選手は3回戦で敗退し、メダルに届かなかった。



引用:五輪種目発祥の国、メダルに遠いケースも 日本の柔道と競泳の獲得率は?



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