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あなたは自分自身をどの恋愛タイプだと思いますか? 25~34歳の独身男性に聞いたところ、恋愛に興味はあるが、交際経験も乏しくさまよい続ける「迷走男子」(29.3%)が最も多く、次いで恋愛に興味はあるが、女性に積極的になれない「優柔不断男子」(27.0%)であることが、オーネットの調査で分かった。
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全体的に恋愛に興味はありながらも「肉食系(恋愛に興味旺盛で、女性に果敢に攻める)」になれず苦悩する独身男性の姿が浮き彫りに。年齢別でみると、25~29歳では「肉食系」が17.0%であるのに対し、30~34歳では11.1%にとどまった。恋愛に興味はなく、女性なしでも人生を楽しめる「絶食系男子」については、25~29歳では12.1%にとどまったが、30~34歳では16.1%に上昇した。
●3人に1人は交際経験がない
これまでに女性との交際経験がない人はどのくらいいるのだろうか。全体の28.8%は「ない」と回答。「肉食系男子」で交際経験がないのは3.8%だが、「絶食系男子」では50.9%と、2人に1人は女性と付き合った経験がないことが明らかに。「肉食系男子」の78.8%は10代のときに交際経験があり、他のタイプを大きく離した。「草食男子」で10代のうちに交際経験があるのは60.1%と高く、「恋愛にガツガツしない10代の『草食男子』は女子にモテるようである」(オーネット)
また性経験についても聞いたところ、全体の29.6%が「一度も経験がない」と答えた。その割合は「絶食系男子」では49.1%に上昇し、2人に1人は未経験であることが分かった。「草食系男子」では同23.3%にとどまり、草食のイメージとは異なる結果に。「迷走男子」については同44.6%と高く、「女性との交際の糸口をつかめず、文字通り『迷走』しているようだ」(オーネット)
●職種によって、恋愛タイプに違い
職種によって恋愛タイプの比率は違ってくるのだろうか。「営業職」の28.6%は肉食系だが、「SE/プログラマー」では同4.8%にとどまった。肉食系が少ない「SE/プログラマー」は絶食系の割合が28.6%、「研究/開発職」の迷走の割合は33.3%とそれぞれ高い。「就業中の職種によりタイプが作られるのではなく、タイプにより希望する職種に特徴が出たのではないか」(オーネット)としている。
インターネットによる調査で、25~34歳の独身男性382人が回答した。調査期間は10月2日~9日まで。
沖縄県那覇市にある第11管区海上保安本部は21日、大型貨物船「MING YANG」号が沖縄本島の南東約150キロメートルの海域で炎上しているとの連絡を受け、ただちに巡視船艇などを救助に向かわせ、中国人乗組員64人全員を救出した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
日本による救助は中国のネット上で称賛されているが、日中両国がいつ厳しい対立状況を脱するかについて、両国の世論はそれほど楽観視していない。
報道によると、炎上した貨物船はセントビンセント・グレナディーン籍の中国の会社が保有する船舶で、南米から中国に貨物を輸送している最中だった。
中国人乗組員が日本の海域で救助された情報が伝えられると、中国のインターネット上では称賛の声が上がった。多くのネットユーザーは「生命の意義は国を越える」、「日本が中国人乗組員を救助したことに感謝する」などの書き込みが見られた。(編集担当:米原裕子)
近年、音声認識技術の発達により、カーナビゲーションやスマートフォンをはじめとするモバイル機器に多く採用されている音声入力システム。今後は家電製品への展開も検討されており、またビジネスモデルのグローバル化により、ビデオ通話やテレビ会議の機会が増加するとみられることなどから、音声入力システムに対する需要及び高性能化への要望は高まると予想されている。
こうした場面における集音技術では、目的音をより明瞭化することが必要となる。これまで指向性を持たせるために使用されていたマイクは、物理的な構造(筒状の構造)によって指向性を生成していたものの、指向性を鋭くする際にマイクサイズが大きくなることや、物理的な変更なしに指向性の制御ができない等の問題があった。
この問題に対しローム <6963> は、2つの無指向性マイクで鋭い指向性を形成すること(ビームフォーミング技術)で音声品質を向上させることができるデジタル信号処理LSIを開発。ビームフォーミング技術とは、複数のマイクの位相差を利用し、目的方向以外の音を低減させる技術のこと。これまでも2つのマイクを用いて指向性を形成する技術はあったものの、指向性を上げるためにマイク間距離を長くする必要があり、小型のポータブル機器への搭載には適しておらず、また、デジタル信号処理による遅延時間や音質の劣化も課題となっていた。しかしロームの開発したデジタル信号処理LSIは、2つのマイクを10mmという短い間隔で実装できるため、スマートフォンをはじめとするあらゆる小型機器への搭載が可能となっており、さらに、処理の最適化を行うことでビームフォーミング機能使用時の処理遅延時間を10msec以下にし、他のアプリケーションへの影響も最小限に抑えられているという。
目的音方向(0°)に対して背面方向(180)の減衰量を、従来マイクと比較して30dB以上大幅に改善し、さらに同社測定では、周囲ノイズレベル55dBSPLの環境下における音声認識精度が5%から90%に向上しているという。筆者も10月2日~6日に千葉・幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN2012」でデモ機を試し、クリアな音声を体感した。
他国の企業には真似できないような新しい技術が次々と生まれる訳ではない。そうした中で日本企業が技術大国として生き残るためには、既存の技術を真似の出来ないレベルにまで高める必要があるであろう。日本経済を支えるものであるだけに、そうした技術の進展にこれからも期待したい。(編集担当:井畑学)
在日米軍のアンジェレラ司令官は19日、東京都内で会見し、沖縄県の20代の女性に対する集団強姦致傷容疑で米兵2人が逮捕された事件を受け、在日米軍の全兵士を対象とした夜間外出禁止令の発令などの再発防止策を発表した。日本での全米兵に対する夜間外出禁止令は初めてとみられる。
外出禁止令は同日の発令で、午後11時から午前5時までの間、米軍施設や個人宅での滞在を義務づけ、違反者は処罰される。このほかの再発防止策は米兵に対する基本理念の再教育と勤務時間外行動の指針の検証で、詳細は改めて発表される。アンジェレラ司令官は会見で「被害者の苦痛と沖縄の人々の怒りに対して謝罪する」と述べた。
また共同で会見したルース駐日米大使は「日米関係は両国にとって極めて重要。今回の事件をワシントンの最高レベルの幹部も極めて深刻に受け止めている」と強調。「(事件に関する)日本側の取り組みに全面的に協力するとともに、こうした事件が二度と起こらないよう努力する」と話した。
事件をめぐっては沖縄県の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事が「正気の沙汰でないという印象すら受ける」と述べていた。