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国土交通省は21日、北海道運輸局室蘭運輸支局と関東運輸局千葉運輸支局野田自動車検査登録事務所の「自動車登録乙原簿」を紛失したと発表した。

自動車登録乙原簿とは、登録自動車につける抵当権等の一部の付随的な情報を記載したもので、今年8月に室蘭支局で記録内容の確認が必要となった際に乙原簿が所在不明であることが判明し、その後全運輸局で調査したところ、野田事務所でも乙原簿の所在不明が判明した。

所在不明となっているのは、室蘭が19台分、野田が84台分の計103台分で、今後調査のうえ電子データとして登録するほか、全国で紙の乙原簿で管理している情報のすべてを早急に電子データ化し、再発防止を図る。

同省によると、紛失した乙原簿の情報が外部に流出した事実は確認されていないという。

《レスポンス 編集部》



引用:自動車の抵当権等情報を紛失…室蘭と野田で103台分



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 厚生労働省は20日、医師の配置数が医療法上の「標準」に適合している施設の割合(適合率)が2010年度は91.8%で、前年度から1.8ポイント改善されたと発表した。医師数の適合率は06年度85.0%、07年度86.9%、08年度88.3%、09年度90.0%と、改善傾向が続いている。各都道府県が実施した立ち入り検査の結果を集計した。

 医師数の適合率を地域別に見ると、最高は「近畿」の97.0%(前年度比1.5ポイント増)。一方、最低の「北海道・東北」では81.6%(3.8ポイント増)と、全国平均を10ポイント以上割り込んだ。また、病院の種類別では、「精神病院」の95.0%(1.6ポイント増)に対し、「一般病院」は91.2%(1.8ポイント増)だった。

 看護師・准看護師数の適合率は06年度98.5%、07年度98.8%、08年度98.9%、09年度99.2%、10年度99.4%と、医師よりも高めに推移している。地域別に見ると、最高は「四国」の100%(0.7ポイント増)で、最低の「関東」では98.4%(増減なし)。
 医師、看護師・准看護師の両方を標準数以上配置している病院の割合は90.7%だった。

 立ち入り検査は医療法の規定に基づき都道府県が実施している。10年度の立ち入り施設数は全8667病院中8199病院(実施率94.6%)だった。【兼松昭夫】



引用:医師数の適合率、10年度は91.8%-改善傾向続く・立ち入り検査結果




国内の二輪車4社は19日、都内のホテルで合同の記者会見を開いた。その席上、ホンダの大山龍寛専務は二輪車の高速料金について、「高すぎる。普通車の半額が妥当」と述べ、このほど国土交通省などへ料金引き下げの要望書を提出した。

[関連写真]

大山専務によると、二輪車の高速料金は「軽自動車等」に含まれていて、「普通車」の料金を1とすると、0.8の比率に設定されている。ライダーからは「不公平」との指摘がある。確かに2人までしか乗れない二輪車が4人乗れる軽自動車と同じ分類というのはおかしいと言わざるを得ない。

そのうえで、大山専務は「二輪車の高速料金が普通車の半額に引き下げられた場合、二輪車ユーザーの高速道路利用回数は年間平均2.4倍に、利用距離は年間で平均2.3倍に増大するとの結果も出ており、高速道路料金の収入増が期待できる」と強調した。

筆者も二輪車に乗っており、言われてみればそうかも知れない。事実、高速料金が1000円だったときは東北道で青森県や秋田県まで何度か行くことがあった。それが休日半額料金のときは宮城県や山形県まで、そして割引がないときは栃木県までという具合だった。当然、遠くに行けば行くほど、高速道路のサービスエリアでガソリンを給油し、ものを買うことが多くなる。高速料金が安いときは、その分サービスエリアでお金を使ったものだった。

「税金、保険など二輪車にかかるさまざまな料金は、普通車や軽自動車から独立した設定になっているのが一般的である。高速道路の料金区分においても、二輪車を軽自動車等の区分から独立させるように働きかけていきたい」と大山専務は話していた。

《レスポンス 山田清志》



引用:ホンダ大山専務、二輪車の高速料金「普通車の半額が妥当」




 中国新聞社は18日付で、遼寧省瀋陽市内の日本料理店で中国国旗が掲げられていると報じた。(写真は「CNSPHOTO」提供)

 9月18日は1931年に満州事変が勃発した日だ。中国では「9.18国恥(国辱)記念日」などとも呼ばれ、さまざまな“愛国行事”が行われる。日本政府が尖閣諸島の国有化を決めたことで、このところ中国では反日感情が高まっている。

 写真の日本料理店、「東京餐庁」は開業して20年以上で、瀋陽市内でも代表的な日本料理店とされる。経営者は日本人だ。これまで、中国のインターネットでも「寿司やうな重は量もたっぷり」、「サービスはいたれりつくせり」、「日本料理が好きな人には、試してみる価値ある店」などと、比較的好意的な声が集まっていた。

 同店が中国国旗を掲げたことは、あらためて「中国社会に根づいた営業をしている」ことをアピールしたことになる。反日運動が一部で暴動化したことで、中国に在留する日本人や日本企業は、大きな不安を抱えることになった。

◆解説◆

**********
 日本と中国の間に、尖閣諸島などの問題で対立があることは事実だ。しかし、中国国内で活動している日本人は、中国人の主張にも接する機会が多い環境にある。仮に中国側の言い分が正しいとすれば、中国に滞在する日本人は、中国の主張を理解してもらえる可能性が高い人々であるはずだ。見さかいのない日本人や日本企業への攻撃は、「潜在的な味方を傷つけている」点で、“戦術”としても理性を失っていると言わざるをえない。(編集担当:如月隼人)



引用:緊張の中国9.18…中国国旗掲げる瀋陽の日本料理店




 徳川光圀(みつくに)ってこんな人だったの!? 本屋大賞を受賞した前作『天地明察』が映画化されるなど、いま注目の人気作家が新作『光圀伝』(角川書店)を刊行した。テレビドラマで広まった「黄門さま」の印象を吹き飛ばす壮大な一代記で、またまた話題を集めそう。昨年の原発事故で、福島市の自宅をしばらく離れたが、原稿は一度も落とさずに書き続けた。時代小説にかける思いを聞く。(文・篠原知存)

 --なぜ光圀を

 冲方 『天地明察』に、主人公の後援者として登場させたんです。テレビドラマで有名だし、人物像についても、みんな知っているものだろうと思ってたんですが、担当編集者が「こんな光圀見たことない。次作はこれで!」って。「ああ…いいかもしれないですねぇ」とか言ってたら、本屋大賞の授賞式でいきなり予告ビラを配られて(笑)。

 --あはは。でも、本当に強烈な一代記です

 冲方 当初は「大日本史」を編纂(へんさん)した人物として書こうと思ったんですけれど、本格的に調べはじめると、途方もなく多彩な側面を持っている。これは全部書かないと書いたことにならないぞ、と思えてきて。それに、歴史上の謎とされている紋太夫(もんだゆう)殺害ですね。光圀はなぜ家老を殺したのか。これは小説では避けて通れないチャレンジなので、もう思い切って。

 --どこまで創作なんですか。たとえば光圀が辻斬り!?とか思えますが

 冲方 辻斬りは事実でしょう。光圀自身の話を家臣が記録していて、前後関係や時刻、場所も具体的です。書くにあたっては、可能な限り事実を…というより、大量の逸話からどれをどう選ぶか、という感じでしたね。明らかに僕の創作というのは、宮本武蔵を出したところ。当時の武士たちが置かれた状況を描くのに、武蔵と沢庵(たくあん)、山鹿素行(やまが・そこう)の3人と光圀とのシーンは欠かせなかった。武蔵と光圀は会っていてもおかしくないんですよ。ただ、記録はない。ま、ないので、それをいいことに(笑)。

 --あ、逆に記録があると飛躍しにくいとか…

 冲方 そのまま書くしかないですよね。でも、心情をどう読み解くか、というのは残るわけです。辻斬りにしても、単に無宿人を殺した-というだけでは意味がわからない。どういう青春で、どんな社会環境で、どういう流れでそうなったのか、そういうところを書いていく。

 --と、そのうちにキャラクターが浮かび上がる?

 冲方 いや、ずっと謎でした(笑)。この人、基本的にやってることが矛盾してるんですよ。悪い意味ではなくてね。文芸に傾倒し、学問に励み、藩主の仕事もこなし、すごい武人でもある。交友も広くて、大名から商人、僧侶、学者…わけがわからない。家康の孫という、当時の階級社会で頂点にいる人間が、町の居酒屋で飲んでるし。

 --読んでイメージがガラッと変わりました

 冲方 光圀って、時代によって描かれ方が違うんですよ。江戸期の「漫遊譚(まんゆうたん)」なんて、黄門さまが悪人をバッサバッサとぶった切ってて…すけさんも印籠もいらないじゃん(笑)。それが時代を経て、刀を持たなくなったり、忍者やヒロインが登場したりするわけです。僕の『光圀伝』もたぶん、現代ならではの書き方になっています。

 --というと

 冲方 一昔前だと、たぶん光圀は善人でなきゃいけなかった。だからご老公が殺す相手の紋太夫は、必然的に悪党として描かれた。でもいまは、人間の矛盾というものも、エンターテインメントとして受け止められる時代でしょう。それに、僕がひとりで見つけたというよりは、水戸に取材に行ったりしていろんな人と出会い、いろんなものをいただいて、生まれた作品だと思っています。

 【プロフィル】冲方丁(うぶかた・とう) 昭和52年、岐阜県生まれ。35歳。大学在学中に『黒い季節』で作家デビュー。『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞を受賞。吉川英治文学新人賞、本屋大賞などを受賞したベストセラー『天地明察』が映画化されて全国公開中。3部作でアニメ化された「マルドゥック・スクランブル」の完結編も今月末に公開が迫る。



引用:徳川光圀、辻斬りしていた!? 話題の作家が壮大な一代記



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