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今年、創立60周年を迎える劇団四季が、創立60周年記念公演シリーズの目玉として贈る新作ミュージカル『リトルマーメイド』の製作発表を1月28日、都内にて行った。

【写真】会見の模様、ヨーロッパ版『リトルマーメイド』など

『リトルマーメイド』はディズニーが1989年に製作した劇場版長編アニメーションを自ら舞台化したもの。海底に住む人魚のアリエルが、地上に住む人間の王子エリックに恋をし、海の魔女アースラと契約し自分の声を引換えに人間の足を手に入れるが……という、アンデルセン童話を元にした物語。2008年にブロードウェイで初演され、2012年6月には演出、美術、振付を一新した“ヨーロッパ版”が上演された。今回、劇団四季が上演するのはこの“ヨーロッパ版”。これに加えディズニーと四季のクリエイティブチームが共同で、ビジュアル面をさらにスケールアップさせ、世界でもっと進化した『リトルマーメイド』になるという。

会見には、そのヨーロッパ版の演出補を担当したクリスチャン・ダーハム氏も出席。「舞台には対照的なふたつの世界が登場する。まず海底の世界は非常にカラフルでパペットもたくさん登場し、“3D”のような形。一方で地上の世界は夢のようで、絵本のような形で描かれます。あたかもおとぎ話のように、次のシーンに移る時は本をめくるような形で、こちらは“2D”といった形」「アリエルは日本でも大変人気のあるプリンセスだと訊いています。女の子が女性として成長し独立していく、夢をかなえるという面でも注目してほしい」等々、内容面、演出面の魅力を解説した。

またこの作品を60周年記念公演の柱として選んだ理由を、劇団四季国際企画担当の安藤義宣氏は「ちょうど節目のタイミングで、ディズニーが『リトルマーメイド』という、日本でも年齢問わず非常に多くのファンを持っている作品を、わかりやすく、夢をかきたてるように情感たっぷりに作っていた。我々は年齢性別問わず大勢のお客さまに楽しんでいただけるような作品作りを常に目指しています。その狙いにぴったりだった」と説明。また、この日は出演候補キャストも登壇、アリエル役候補の谷原志音は「アニメは子どもの時からよく観ていました。アリエルが大好きで、彼女の歌を聴いたり歌ったりしていました。今回このような大きなチャンスをいただき、とても幸せに思います」、同じくアリエル役候補の秋夢子は「私も同じくアニメが大好きで、曲も綺麗で、アリエルは憧れていたキャラクターです。映画に負けないようにしっかりと自分らしく稽古をやっていきたい」とそれぞれ語っていた。

公演は4月7日(日)に東京・大井町の四季劇場[夏]にて開幕する。チケットは8月31日(土)までの公演分を、2月10日(日)に一般発売開始。



引用:ディズニー×劇団四季のタッグ第4弾『リトルマーメイド』、いよいよ始動



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