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【台北=吉村剛史】沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張している台湾の馬英九総統は7日、尖閣に最も近い北部・基隆沖の台湾側の離島を視察し、同じく尖閣領有権を主張する中国を交え、日中台による「平和と共同利益」のための対話や協議などを呼びかけた。
領土問題を認めていない日本が応じる可能性はないが、積極的な発言を継続することで、東シナ海での台湾の存在感をアピールするねらいとみられる。
馬総統はこの午後、空軍ヘリで基隆北方約56キロ、尖閣西方約140キロの彭佳嶼(ほうかしょ)を2008年の総統就任後、初めて訪問。気象施設などを視察し、島の台湾領有を示す石碑の前で談話を発表した。
台湾の通信社、中央社などによると、馬総統は「和平対話、互恵協商」として日中、日台、中台の個別対話から、3者による共同利益協議を経て、段階的に資源共有や共同開発をめざすことを呼びかけたという。
馬総統は8月5日、争いの棚上げや行動規範の策定、資源共同開発のシステム構築などを盛り込んだ「東シナ海平和イニシアチブ」を提唱したが、談話はこれを補強する「推進綱領」だとしている。
馬総統は「領土問題では一歩も譲らない」としており、日本政府が尖閣購入で地権者と合意する中、「何もしない」との台湾社会からの批判をかわすねらいもあるとされている。
この日は立法委員(国会議員に相当)や一部メディアも同行した
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