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ボサボサ頭で知られるロンドンのボリス・ジョンソン市長が宙づりになり、5分後に“救助”されるというハプニングが1日、ロンドンのビクトリア公園で起きた。
ジョンソン市長はこの日、金メダルを獲得した英国のボート選手を祝福するパーティーに出席するため、ビクトリア公園に登場。“サプライズ”を狙って、公園内にある全長320メートルのジップ・ワイヤにぶらさがって、さっそう現れる予定だった。ジョンソン市長は青いヘルメットをかぶり、両手に英国国旗を持ってやる気満々。ところが、順調に滑り出したものの、ゴールまで20メートルのところでなぜかワイヤがストップ。ジョンソン市長は多数の観衆が見守る中、まるでクリスマスの飾り物のように宙づりとなってしまった。
思わぬ市長の宙づりに観衆は大笑い。そのコミカルな姿は携帯電話のカメラで撮影され、動画投稿サイトにYouTubeにもアップされた。
もちろん、宙づりになっている本人は必死そのもの。「ロープをくれ!」「はしごをくれ!」と叫ぶものの、なかなか助けは来ない。約5分後、スタッフがロープを使って市長をゴールまで曳航(えいこう)して助け出した。
「最初は何が起こったのかわからなかったが、素晴らしい体験だった」とジョンソン市長。
最近の英与党保守党の支持者を対象にした世論調査では、デービッド・キャメロン首相が退陣した際の後任として、ジョンソン市長が支持率でトップとなっている。どこか憎めないキャラクターは英国人の間でも人気。今回の宙づり事件で、ますます好感度がアップしたかもしれない。(五輪取材班)
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