最新芸能ニュースをアップしていきます。
アフィリエイト情報も随時UPします。		
	
					カレンダー				
				| 09 | 2025/10 | 11 | 
| S | M | T | W | T | F | S | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 
					最新記事				
				(07/25)
(07/11)
(07/04)
(03/22)
(03/22)
				
					最新コメント				
				
					プロフィール				
				
HN:
	
geinou
性別:
	
				非公開
					ブログ内検索				
				
					最古記事				
				(07/11)
(07/14)
(07/16)
(07/18)
(07/19)
				
					P R				
				
					フリーエリア				
				×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
 
 大阪市東成区で平成21年、駐車場に放置されていた消火器が破裂し、重傷を負った中学1年の男子生徒(13)=当時小学4年=が、消火器の危険性に対する注意喚起を怠ったとして、国などに約9200万円の損害賠償を求める訴訟を5日にも大阪地裁に起こすことが4日、分かった。代理人弁護士によると、消火器の破裂事故で国の責任を問う訴訟は初めて。
 被告は国のほか、消火器を製造した総合防災メーカー「ヤマトプロテック」(東京都港区)とメーカーでつくる団体「日本消火器工業会」(同台東区)、駐車場の管理人だった男性(59)。
 訴状によると、破裂したのは平成元年に製造された消火器。2年5月以降、東成区の屋外駐車場に無点検の状態で放置されていた。21年9月、現場で遊んでいた男子生徒が消火器に触れたところ破裂し、頭を骨折するなどの重傷を負った。高次脳機能障害による後遺症もみられるという。
 男子生徒側は、老朽化した消火器の破裂事故が昭和43年以降相次いでおり、国やメーカーなどは平成元年の製造時点で破裂の危険性を認識していたと指摘。国は危険性を知らせる注意事項を消火器に表示するようメーカーに義務づけるなどの対策を講じず、メーカーも消費者への周知徹底を怠った、と主張している。
 管理人だった男性は業務上過失傷害罪で在宅起訴され、大阪地裁で昨年12月、罰金50万円の有罪判決が確定している。
【関連記事】
この記事にコメントする
				
				- HOME -
			
		 



