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広島は24日、マツダスタジアムでの阪神戦に、延長10回2対2で引き分けた。
以下は野村謙二郎監督のコメント。
「(よく引き分けたと言うべきか?)うーん、どうでしょうね。野球ですから、トータルですからね。前半を見れば、まあ悪いパターンで、エラー絡みで失点してしまって、というところがあったんですけど。その後はチャンスもあったんですけどね。
今日は(相手先発の)メッセンジャーに対して、ずっと分が悪かったけど、その中でヒットも出たし、いろいろな攻撃もできたので、また次に対戦する時に生かしていきたいと思います。
ホームなので、こちらもやっぱりセットアッパー、クローザーと注ぎ込んで、どうしても勝ちたい、勝つという気持ちを強く持って、最後まで戦ったんですけどね。8回、いや9回かな。あそこで1本出ていればというところですね。乗っていけるところで、大きな一打が出ていればというところなんですけど。ただ、松山(竜平)が最後に良いところで打ったので(8回2死二塁から同点打)、本当にみんなギリギリのところでやっているのでね。打つたびにまた明日もということなので、そういう気持ちは忘れずに、やってもらいたいと思います。
あとピッチャーは、しっかりと投げてくれました。河内(貴哉)もワンポイントでいって、しっかり抑えてくれたし。まぁ、序盤にもうちょっと何とかしたかったですけど。(今日は)何とも言いようのない試合。頑張ったと言えば頑張ったし、勝てたんじゃないかと言えば勝てたんじゃないかと思うし。チームとしては勝つ気持ちというか、意欲というか、そういうのを出せたと思いますので、明日切り替えて頑張りたいと思います」
取材協力:野球専門誌 Baseball Times