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阪神は2日、本拠地・甲子園球場での広島戦に3対1と勝利した。延長11回に新井良太の10号2ランでサヨナラ勝ちを収めた。
以下は和田豊監督のコメント。
「(劇的なサヨナラだったが?)(新井)良太の思い切りの良いスイングだったが、風がいつもと逆で打った瞬間にいくかなぁという当たりだった。大和が塁にいることで相手が警戒して、真っすぐが多くなっているのを読んで打ったかな。最初は4番目(の打者)ということだったが、何とか追いつこうと研究してやっているものが出ている。
(歳内宏明のピッチングについては?)完全に合格点。全くバタバタせず、落ち着いて投げられた。回を追うごとに真っすぐのキレも良くなって、もうちょっと見たかった。5回が終わって本人に確認したら、初回はかなり緊張していたみたいだけど、ランナーを背負っても抑えて、何か“持っている”選手で非常に楽しみ。初登板ということで5回100球をめどにしていた。1点取られたけど、粘りが勝ちにつながった。
(5回はその歳内のところで、代打・金本知憲でしたね?)マエケン(前田健太)からそう何度もチャンスが無いんじゃないかと、早めに勝負を懸けた。頼りになる選手です。
(監督の誕生日にうれしい勝利ですね?)こんな形で選手がプレゼントしてくれるとは。これを弾みにして、一つでも上に上がれるように。
(巨人が勝ったため、優勝の可能性が完全に消えてしまいましたが?)スタートはそこを目指してやってきたから非常に残念だけど、まだ終わったわけじゃないからね。何とかクライマックスに食い込めるようやっていきます」
取材協力:野球専門誌 Baseball Times